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方格規矩鏡
よみ:ほうかくきくきょう
50音別:
種類別:文化財
漢代から魏・晋代にかけて盛行した鏡の一つ。中央の鈕を方格(方形の区画)が囲み、その外側にT・L・V字形の文様がある。この文様を定規とコンパスに見立てての名称で、四神や十二支を配したものが多い。

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