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裏透き(鑿)
よみ:うらすき(のみ)
50音別:
種類別:大工
穂の裏のくぼみのことをいう。大入鑿は穂幅が広いと、2つ裏と3つ裏のものがあり、裏は数があってもそれはデザイン的なもので、機能とは無関係である。裏透きが刃先に及ぶと裏切れである。この時は裏押しで丁寧に時間をかけて鏡のようにすることが大事である。

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