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底決り鉋(底取り鉋)
よみ:そこじゃくりかんな(そことりかんな)
50音別:
種類別:大工
鴨居、敷居などの溝の底を仕上げるのに使う鉋。刃幅は5〜7分(約1.5〜2.1cm)のものが多く、荒決りしたあと脇取り鉋で墨どおりにさらった後に、この底取りを入れ、溝の底の木端が残らないように仕上げる。

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