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師楽式土器
よみ:しらくしきどき
50音別:
種類別:文化財
主に瀬戸内海の沿岸部を中心に分布する土器。鉢形の薄手粗製土器で、弥生時代から平安時代にかけての製塩用の海水を煮つめる用具。岡山県南東部、牛窓町師楽にちなむ命名。

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