建築用語.net


建築用語

多鈕細文鏡
よみ:たちゅうさいもんきょう
50音別:
種類別:文化財
古代鏡の一つ。凹面鏡で、背面の中心を外れたところに2、3個の鈕があり、細い線による鋸歯文を中心とした文様がある。中国の起源で朝鮮半島で発達し、日本では弥生時代の墳墓から出土。

関連ある用語

Copyright © 2007 建築用語.net All Rights Reserved. by info@architectjiten.net ※当サイトはリンクフリーです※