建築
木造
建築施工
積算
インテリアコーディネーター
福祉住環境コーディネーター
色彩・カラーコーディネーター
CAD
土木
日本建築
西洋建築
建築士
空間デザイン
建材
文化財
構造
住宅
カフェ
ISO
建築現場
空調・衛生・配管
不動産・宅建
マンション
ガーデン・エクステリアプランナー
機械
大工
環境
電気
設備
都市計画・都市環境
建築用語
準耐火構造
建築物の主要構造部(壁・柱・床・はり・屋根・階段)のすべてが、通常の火災が終了するまでの間、延焼を防止するのに必要な性能(=準耐火性能)をもつとき、この建築物の構造を「準耐火構造」と呼ぶ(建築基準法2条7号の2)。木造は当然ながら耐火性が低いので、そのままでは準耐火構造とならないが、木材の表面を石膏ボードで覆うことにより十分な準耐火性能を確保することができる。このような材料の組合せによる準耐火構造の作り方は、平成12年建設省告示第1358号に示されている。
関連ある用語
建築用語.net情報提供
Copyright © 2007 建築用語.net All Rights Reserved. by info@architectjiten.net ※当サイトはリンクフリーです※