建築用語.net


建築用語

印籠面取り鉋
よみ:いんろうめんとりかんな
50音別:
種類別:大工
鉋台を段欠きして、一部分を定規とし、凹凸面を作り出す鉋のこと。2つが1組となっている。昔の木製建具に縦框(たてがまち)は、雨風の侵入を防ぐため、印籠(いんろう)面をとった。面の形は丸と角の2種類がある。

関連ある用語

Copyright © 2007 建築用語.net All Rights Reserved. by info@architectjiten.net ※当サイトはリンクフリーです※