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抵抗接地方式
よみ:ていこうせっちほうしき
50音別:
種類別:電気
154Kv以下の送電系統に採用されている、発電機や変圧器の中性点を抵抗を介して大地へ接続する接地方式。地絡電流は小さいが、地絡瞬時には送電線の対地静電容量によって大きな過渡突入電流が流れる。低抵抗接地の場合は3CT残留回路方式、高抵抗接地の場合はZCT方式が用いられる。

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