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リング形LAN
よみ:りんぐかたらん
50音別:
種類別:電気
通信ケーブルをリング状にして多数の端末装置を分散接続し、データの送受信を行うLANでリング状に接続するので終端がなく、データの伝送方向が1方向で済み、隣接した端末機の間隔が短い部分ではメタリックケーブルを使い、長い部分には光ファイバケーブルを使うなど柔軟な構成が容易であり、ケーブルの延長が大きいLANを構築できる。

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